18日夜、高知市内の「孝心堂withこども眼鏡院」を地元高木妙市議と訪問。
Keep one’s way(株) 森澤友博社長(視能訓練士)と視力検査・視覚障害者支援で現状と要望を伺いました。
保育園に出向いて視力検査に立ち会った検査状況554人中113人に眼科受診を勧め、弱視・斜視の治療が18人との報告。
こどもや乳幼児健診を数秒で使用する機器や家庭で実施する視力検査に利用する「カード」やスマートフォン用ソフト等お聞きしました。
また特別支援教育事業や視覚障害者支援など障害児支援についての取組みも大変共感致しました。
人間の一生にかかわる「目」の健康管理。子ども時代の早期に健診を行い治療をする事の大切さを痛感しました。
伺った要望・提言について、今後研究し対応を進めてまいります。遅い時間までありがとうございました。