公明党広島県本部の「HIROSHIMA平和創出委員会」(田中委員長=市議)は7月26日、今年で50回目となった被爆者への慰問、原爆慰霊碑への献花など「核時代・被爆77年 HIROSHIMA平和創出行動」を実施します。
最初の行事は、公明党の広島県本部の渡辺好造市議・川村真治広島市議と共に広島原爆養護ホーム「神田山やすらぎ園」を慰問。
内山偉文園長等、医師、看護師など職員の皆様と懇談。
「神田山やすらぎ園」は2番目の原爆養護ホームとして昭和57年開設。入園者は100名で男性20名・女性80名。
平均年齢90歳を超え、最高齢は103歳だそうです。入所者のご長寿と健康をお祈り致します。
公明党広島県本部が被爆者慰問と原爆慰霊碑への献花を始めたのは1973年。今年で50回目となった被爆者への慰問です。
被爆者への慰問や広島の皆様との交流を通じて、核兵器のない世界の構築に向けて、決意を新たにしました。ありがとうございました。