被爆地ヒロシマは77 年目の「原爆の日」を来月迎えます。
これに先立ち、公明党広島県本部(県代表:田川寿一県議)の「HIROSHIMA平和創出委員会」(田中勝委員長・市議)は、今年で50回目となった被爆者の慰問、原爆慰霊碑への献花・平和創出大会等「核時代・被爆77年 HIROSHIMA平和創出行動」を実施。核兵器のない世界の構築に向けて決意を新たにしました。(26日)
夜開催された「平和創出大会」(-核なき世界を選択する青年フォーラム-)に7名の衆参国会議員と共に参加。今回も全国の青年局議員らとオンラインで結ぶ形で開催です。
・開会前に谷あい正明参院幹事長、矢倉克夫党青年委員長(Zoom参加)の挨拶。
・大会では、黙とうの後、田中勝平和創出委員長(広島市議)の開会挨拶。
・長崎の地より【Zoom】メッセージ: 長崎県本部核兵器廃絶アプローチ構想推進委員会。
・被爆体験:「あの光景。私たちが見た広島を世界へ」
講師:小倉桂子さん(平和のためのヒロシマ通訳者グループ代表/被爆者)
・講演 : 「韓日友好の歴史に学ぶアジアの平和」
講師:林始興(イム・シフン)(駐広島大韓民国総領事館 総領事駐広島大韓民国総領事館)
お二人の基調な体験・講演に大変心揺さぶられ、感銘を受けました。
・沖縄アピール(Zoom) 金城幸盛(党沖縄県本部青年局次長/糸満市議会議員)
・核廃絶推進委員会メッセージ 平木大作核廃絶推進委員会事務局長(参院議員)、三浦のぶひろ青年局長(参院議員)挨拶。
・最後は平和宣言、田川県代表挨拶で閉幕。
全国をオンラインで結ぶ大会。大変にありがとうございます。