公明党広島県本部の「HIROSHIMA平和創出委員会」(田中委員長=市議)は7月26日、今年で50回目となった被爆者への慰問、原爆慰霊碑への献花など「核時代・被爆77年 HIROSHIMA平和創出行動」を実施します。

午後からは広島市の平和記念資料館を見学。谷あい正明参院幹事長(参院議員)、三浦党青年局長(参院議員)はじめ衆参11名の国会議員、石津正啓県議、6人の広島市議(渡辺好造・西田浩・並川雄一・田中勝・石田祥子・川村真治)一般市町会9名(阪井昌行呉市議・萩由美子・高原伸一三原市議・野村志津江福山市議・大本千香子府中市議・坂元百合子東広島市議、中原秀樹三次市議、益田芳子府中町議、松尾陽子世羅町議)らが同行。

滝川卓男館長の案内で2019年4月より、リニューアルなった本館などを見学しました。

常設展示は、東館3階「導入展示」、本館「被爆の実相」・「ギャラリー」。東館3階「核兵器の危険性」、東館2階「広島の歩み」。
また本館では、被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や絵などの資料を展示し、1945年(昭和20年)8月6日に広島で何が起こったのかを伝えています。

東館には、核兵器の危険性や被爆前後の広島の歴史について展示しているほか、被爆者証言ビデオを自由に視聴できるコーナーもあります。

何度広島の地に訪れても、原爆の悲惨さ、残虐さ、亡くなれた方々の無念さ等様々な思いが交錯します。そして心から、核兵器廃絶への恒久平和の誓いを決意しました。