23日は土用の丑の日。早朝の便で羽田空港から高松空港へ。
そこから香川県東かがわ市へ直行。本日は「馬篠漁港 土用丑の日港まつり」が開催。「うなぎ池田」の主催で今回が2回目です。
オープニングには、東かがわ市長、衆参国会議員など大勢の皆様が参加。私もお祝いの挨拶をさせていただきました。
屋台や一竜座(あおい竜也座長)の演歌ショーなど多彩な企画もあり、地域の皆様も楽しみにされています。
【土用の丑の日にうなぎを食べるのはなぜ?】
諸説ありますが、丑の日に「う」の付く食べ物で無病息災を祈願する風習から、特に体調を崩しやすい夏の土用の丑の日に、栄養豊富なうなぎを食べるようになったそう(土用=季節の変わり目。夏土用=7月19日~8月6日頃)。
また「う」の付く食べ物は他にもありますが、土用の丑の日=うなぎが定番となったのは、夏場に客足が落ちるうなぎ屋の店頭に、香川県出身の平賀源内の発案で「本日、土用の丑の日」の張り紙をしたところ、客が殺到したからだと言われています。
本日は、うなぎを食べて元気を戴きます。