15日午後松山市内の「まつやまRe・再来館(愛称:りっくる)」を5人の松山市議(大塚啓史・清水尚美・長野昌子・泉さなえ・家高さなえ)と見学。
運営するNPO法人ふれあいエコクラブの高岸喜久男副理事長の案内で見学。施設は太陽光発電を利用。また環境にやさしい建築材も使用されています。
「まつやまRe・再来館」は、環境啓発の拠点として、環境に関する講座を月20回程度開催するほか、環境保全に関連する展示や新規ウインドウで開きます。
リサイクル家具の販売等を行っており、松山市シルバー人材センターやハートフルプラザろはすと協力し、紙すき製品や着物のリメイク製品、古着、お菓子等の販売を行っています。
令和元年度からは、市内各地での自然観察会や、身近な自然に親しむ体験型講座を行う、まつやま自然ネットワーク(愛称:しぜんネット)も館内に拠点を置きか活動しています。
またフライブルク市の環境啓発施設「エコステーション」と連携協定を結び、ハーブ園や自然の生態系を身近に感じるビオトープを造るなど、市民の憩いの場として、子どもからお年寄りまで多くの世代に親しまれています。
高岸副理事長の分かり易く説明をいただき、大変参考になりました。ありがとうございました。