31日、松山市内の社会福祉法人 日野学園を訪問。太田幸伸市議が同席。
日野二郎理事長・篠原茂昭理事(児童部施設長)らと「新型コロナ禍の影響、障がい福祉の課題や商店街市街地活性化について」懇談しました。
日野学園は昭和36年に児童福祉施設開設から50年以上の歴史を刻みます。障がいある成人・児童の入所・通所施設、ケアホームや就労継続支援B型事業を運営。2007年以来定期的に訪問。障がい者福祉等についてお伺いしています。
この4月新たに21名のグループホームを新設。高齢障がい者支援、医療と福祉の連携などの要望を伺いました。
また松山市街地、商店街活性化などでも意見交換。
日野理事長は全国中心市街地活性化まちづくり連絡協議会の会長でもあり、愛媛県商店街振興組合連合会理事(松山大街道商店街振興組合相談役)等も歴任されています。
松山市の商店街活性化のための(株)まちづくり松山の会長でもあり、内閣府・経産省などのモデル事業なども取組まれています。
2013年には大街道等の商店街を視察し、まちづくりの現場を見学しています。今後の中心地の市街地活性化へ支援してまいります。