23日午後(株)ネオビエントの藍原理津子社長と徳島市内の徳島県本部で懇談。古川広志県議が同席。
新型コロナの影響とイベント支援・地方創生等の要望を伺いました。
(株)ネオビエントは、平成17年イベントや施設運営、観光を通じて「徳島に’’新しい風’’を吹かせたい」という想いで創業。
社名である「ネオビエント」は「ネオ」(”新しい”という接頭語)+「ビエント」(スペイン語で”風”で「新しい風」を意味します。
事業内容は、徳島県立あすたむらんど・渦の道・大鳴門橋架橋記念館等の公共施設等の運営管理やイベント企画・運営、とくしまマルシェ運営、キャンペーン、HP制作など。
2020年のコロナ当初は、イベントなどの中止の影響で8割減の時期もあったが、近年は8割近くまで回復。
「『とくしま』をより元気に!そしてその『元気』が国内外にも伝わり、笑顔の輪が広がりますように」と力強く語り、行動する藍原社長。こちらも元気をいただきました。
観光施策の拡充、水際の緩和など施策を前に進め、今後の補正予算編成にも伺った声を反映してまいります。