19日午前、新宿駅から特急あずさ号で山梨県小淵沢駅へ。
本日は開催されている「山梨県みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」で「障がい者芸術文化シンポジウム」に参加します。
この演劇祭には、手話通訳や音声ガイド、字幕などの情報保障が演出に組み込まれています。

「2025年の万博、障害がある人たちの芸術文化を発信します!」とのタイトルでのシンポジウム。
(登壇者)
岩上洋一氏(全国地域で暮らそうネットワーク代表)
北岡賢剛氏(バリアフリー演劇 芸術監督)
私は超党派の議連「障害者芸術文化振興議員連盟」事務局長として登壇。
進行役は山上徹二郎氏(NPO法人メディア・アクセス・サポートセンター 理事長)

「バリアフリー演劇鑑賞の感想」「障害者芸術文化振興について議連でやってきた成果と今後の抱負」
「2025年大阪万博に向けた目標と課題」など発言しました。

主催者の社会福祉法人 八ケ岳名水会 長田和也理事長。また登壇した岩上洋一氏・公明党中野区白井秀史区議と夫々記念の写真を撮りました。
ありがとうございました。