公明党は25日午後、都内で第14回全国大会を開催し、2年後の結党60年をめざし、党勢拡大にまい進する決意を新たに勇躍出発しました。

党代表に再任された山口那津男代表は「全議員が党勢拡大に闘い抜き、大いなる飛躍を遂げて結党60年を迎えたい」と力説。来年春に迎える統一地方選について「公明系候補が政界に初進出した党の出発点であり、党の基盤を強化する上でも断じて勝たなければならない」と強調。

「決意を新たに党勢拡大に向け地域へ、現場へ勢いよく打って出よう」と呼び掛けました。

大会では、新本部役員人事が承認され、私も中央幹事に再任されました。山口代表を先頭に、明年4月の統一地方選勝利し、結党60年に向けて、全力で頑張ってまいります。