3日終日、広島市内にて2022年・政策要望懇談会を開催。
公明党から谷あい正明中国方面本部長(参院議員)、山本ひろし(参院議員)、平林晃衆院議員、地元5人の県議(田川寿一県代表・栗原俊二県幹事長・尾熊良一・下西幸雄・石津正啓)、広島市議(川本和弘・並川雄一・田中勝・石田祥子)、高原伸一三原市議が同席。課題、要望を伺いました。いただいた要望について、国・県・市町の連携により進めてまいります。
【広島県行政書士会】
参加者:原田誠会長、吉原康弘理事(政治連盟幹事長)
(要望)
1.デジタル化における電子申請に関して、行政書士の代理権の明確化
・特に建設業、産業廃棄物。自動車関連、農地関連、補助金関係
2.成年後見等の行政書士活用についてのお願い
3.所有者不明土地、耕作放棄地の対策において行政書士の活用のお願い。
【広島県社会保険労務士政治連盟】
参加者:井出邦良会長、椿妙子副会長、積河内弘樹幹事長、
横手裕康広島県社会保険労務士会会長、片山学副会長、佐々木幸司副会長。
(要望)
≪国への要望≫
1.雇用類似契約の公証制度の導入
2.外国人技能実習実施者への労務監査について
≪県。市町への要望≫
3.指定管理における労働者の労働条件切り下げの防止
4.市町における「働き方改革」への施策について
5.スタートアップ(創業支援時のワークルール研修)について