11日、全国土地家屋調査士政治連盟の役員の方々が国会事務所に来訪。
馬場幸二副会長(鹿児島県)、山本明宏副幹事長(愛媛県)、木戸芳己副幹事長(島根県)から現状と要望等伺いました。

土地家屋調査士は、昭和25年(1950年)7月31日、土地家屋調査士法の制定・施行により、不動産に係る市民の権利の明確化に寄与する、「不動産の表示に関する登記の専門家」として誕生しました。

現在、全国約17,200名の土地家屋調査士は、専門家としての職能を生かし、土地や建物に対する権利の明確化のみならず、土地境界紛争の解決、未然防止に、また、災害等からの復旧・復興、減災や防災においても、大きな貢献をされています。

本年に発刊された「土地家屋調査士白書2022」を戴きました。ありがとうございます。