公明党8人の愛媛県松山市議　東京政策研修（国会）（東京都）

11日　公明党松山市議団8人の市議（大塚啓史・太田幸伸・吉冨健一・清水尚美・長野昌子・泉さなえ・いえたか佐苗・佐々木あきら）が東京研修で国会へ。

本年4月の松山市議選初当選組も含め全員が集合しての研修です。午後13時30分から下記テーマ3コマで各省庁からヒアリング。16時まで休憩なしで真剣に研鑽し、今後の質問や施策反映に活かしていきます。

1.高齢者の孤独・孤立対策の取り組みについて（内閣官房孤独孤立対策担当室・厚労省老健局）
　・孤独・孤立対策の重点計画
　・高齢者の見守り等の地域支援事業

2. 地域の脱炭素社会の実現について（環境省大臣官房　地域政策課）
　・脱炭素先行事例、重点対策事例

３．プレコンセプションケアに関する取り組みについて（厚労省母子保健課・健康局）
　　＊プレコンセプションケアとは「妊娠前の健康管理」という意味で「女性やカップルを対象として、将来の妊娠のための健康管理を促す取組」と定義。
　　・ライフステージに応じた切れ目のない女性の健康づくり支援

その後国会見学に出発されました。