「全日本きものと装いコンテスト きものフェスティバル 四国中国大会」が香川県高松市で27日開催。
全日本きものコンサルタント協会が主催する「日本の心と美の祭典」。公明党大山高子高松市議と出席。大山市議は審査員としての参加です。
日本の伝統文化である衣装文化、着物文化の継承や啓発に取り組む活動を担っておられるのが全日本きものコンサルタント協会。
佐々木ベジ会長とは2018年長門市で開催された「平成30年装道礼法きもの学院新年会」でお会いして以来です。
「平成30年装道礼法きもの学院新年会」(山口県長門市)
20日午後山口県長門市で開催された「平成30年装道礼法きもの学院新年会」に出席。 中国・四国地区のきものの文化の普及・啓蒙に尽力されている女性の指導員約100名を超え…
日本の伝統的な衣装である着物の魅力を世界に発信していく事は大変大事で、その着物文化の継承や啓発に取り組む活動を半世紀にわたり、担っておられる協会です。
審査前の開演では、外国人の部や子供・学校対抗の部の方々も含め、コンテスト参加者が一同に登壇。
また子供たちの礼法も披露されました。佐々木ベジ会長・宮本香川支部長の挨拶の後、来賓として挨拶。
「山口県長門市での佐々木会長との出会い等」紹介し、「文化庁事業の「伝統文化親子教室事業」では時代を担う子どもたちに民俗芸能や茶道:華道など伝統文化に関する活動を全国3000か所で実施している事。その中で着物の着付け・作法など令和4年度は417か所で親子教室が実施され、多くのこども達が日本の伝統文化・着物に親しんでいる事は素晴らしい取り組み。そしてこの事業の予算(15億円)の拡充を図る事や全日本着物コンサルタント協会がこの事業に大きくかかわっていただき感謝している事等。」お話し致しました。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。