6日山口市内にて、終日「公明党山口県政策要望懇談会」を開催。朝から9団体から要望等伺いました。
公明党から、平林晃衆院議員、山本ひろし中国方面副本部長(参院議員)、5人の県議(先城憲尚・上岡康彦・石丸典子・曽田聡・猶野)前東直樹下関市議(県議選予定候補)、2人の防府市議(河村孝・村木正弘)、小池一正周南市議、桑田勝弘岩国市議、栗林正山口市議が参加。
下記団体から課題・要望を伺いました。いただいた要望について、国・県・市町の連携により進めてまいります。
【山口県柔道整復師連盟】
(参加者)
藤本義秀委員長
(要望)
・整骨院受診後、患者に対して行われる保険者等からの受診状況・紹介状等についての要望
【山口県医師会】
(参加者)
伊藤真一専務理事ら
(要望)
1.山口県の救急医療と医師確保
2.今後の医療人材の確保
3.山口県から子宮頸がんをなくすためのキャンペーン事業の実施
4.医業承継への支援等。
【山口県農業協同組合中央会(JA山口グループ)】
(参加者)
大橋世紀専務理事、内藤晋農政対策部長ら
(要望)
≪県への要望≫
1.肥料・飼料・燃油価格高騰対策
2.県産麦における需給対策
3.「県消県産」を基本とした作付推進と販売対策
4.物流の合理化
5.次代へつなぐ農業生産基盤の確立対策など
≪国への要望≫
1.食料安全保障の強化に向けた大胆な対策の拡充・強化
2.生産基盤の強化等