19日、島根県松江市内にて、終日「公明党島根県政策要望懇談会」(各種団体と公明党議員の意見交換会)を開催。
公明党から山本ひろし中国方面副本部長(参院議員)、日下正喜衆院議員、地元県議(吉野和彦県幹事長)、2人の松江市議(太田哲、海徳邦彦)が参加。
下記団体から課題・要望を伺いました。いただいた要望について、国・県・市町の連携により進めてまいります。
【島根県歯科衛生士連盟】
(参加者)
・小林正子会長
・田中明子(公明党松江市議:歯科衛生士)
(要望)
1.島根県の市町村への歯科衛生士配置について
現在3市(松江市・雲南市・益田市)1町(邑南町)のみ。県8市11町村全てに配置を要望
2.介護施設への歯科衛生士配置
3.処遇改善(歯科衛生士も同じ専門職として3%UPを)など等。
【島根県リハビリテーション専門職協議会】
(参加者)
・島根県理学療法士会 小川昌会長、嘉田将典副会長
・島根県作業療法士会 陶山幸弘事務局長
・島根県言語聴覚士会 門脇康浩会長
・島根県リハビリテーション専門職協議会 藤井寛幸会長
(要望)
1.機能回復に向けた充実した専門的リハビリテーションの提供
・地域ごとに必要なリハビリテーション専門職を雇用できるような報酬体系・人員基準等希望
2.医療機関にける感染症に対応したリハビリテーションの提供の推進
3.介護予防推進・自立支援型ケアの推進
4.最後まで住み慣れた地域で「楽しみ」「生きがい」を感じ、自分らしく過ごすための地域づくりの推進など等。