6日夕方、山口県から移動し、高松市で開催された「瀬戸内国際芸術祭2022 閉会式」に駆けつけました。

瀬戸内海に浮かぶ12の島々と高松港、宇野港を舞台とし、春・夏・秋の3つの会期に分けてあわせて105日間にわたり繰り広げられた瀬戸内国際芸術祭2022は、本日閉幕を迎えました。

5回目の開幕となった今回、約180組のアーティストが瀬戸内の美しい景観の中でアートプロジェクトやイベントを展開。

閉会式では、実行委員会会長の香川県池田豊人知事、総合プロデューサー 福武總一郎氏から挨拶の後、アトラクション。

会場となった島々(大島清松園入所自治会の野村会長等)から御礼・感謝のアピールがありました。また瀬戸内国際芸術祭ボランティアサポーターであるこえび隊や瀬戸内少女歌劇団などのパフォ-マンス。素晴らしかったです。最後は記念撮影で閉会となりました。大変にありがとうございました。次回は2025年です。