「第32回BLUESKYリモート勉強会」を開催。(6日)

Bluesky勉強会は、2014年8月に日本再興に熱意を持った有志が集い、BlueSky(雲(クラウド)を越えて)をめざす意見交換の場としてスタートしました。

わが国の成長戦略及び情報戦略、パーソナルデータや地方創生におけるICTの利活用・マイナンバー・IoT・ビッグデータ・フィンテックなど情報通信の分野を中心に、これまで30回にわたり議論を進めてまいりました。今回で32回目で3回目のハイブリット・オンライン開催です。

今回のテーマは「メタバース」です。
国内におけるメタバースの利活用や、Web3の市場が拡大しつつある中、メタバース等の仮想空間の利活用に関して、利用者利便の向上、その適切かつ円滑な提供及びイノベーションの創出に向け、ユーザの理解やデジタルインフラ環境などの観点から、様々なユースケースを念頭に置きつつ情報通信行政に係る課題を整理していきます。
また、民間企業でのメタバース等の活用事例を紹介頂き、今後の展開を考察していきます。

参議院議員会館の主会場には講師とスタッフ、リアル参加者20名が参加。オンライン参加者も含め約60名の方々が参加されました。ありがとうございました。

約1時間で下記の内容で行われました。進行役は実行委員の金子訓隆氏。

①「あいさつ」 参議院議員 山本 博司
②「Web3時代に向けたメタバース等の利活用について」/総務省情報流通行政局よりヒアリング(扇慎太郎企画官)
③「民間企業でのメタバース等の取り組み事例について」/凸版印刷株式会社情報コミュニケーション事業本部(張 平部長)よりヒアリング

ありがとうございました。