27日午前、鳥取県岩美町庁舎を濱辺義隆県議・前田伸一県議選予定候補、地元森田洋子町議と訪問。
田中祥一副町長、足立義明町議会議長、岩美病院小谷訓男事業管理者と「新型コロナ対策、地域医療、令和6年診療報酬改定など」意見交換。
岩美町は、鳥取県の最東北端に位置し、東は兵庫県に、西は鳥取市福部町、南は鳥取市国府町に接し、北は日本海に面しています。昭和29年に9町村が合併し、現在は総面積122.4平方キロメートル、人口1万1159人の町です。
日本海に面する東西およそ15キロメートルのリアス式海岸を総称して『浦富海岸』と呼んでおり、「山陰海岸国立公園」に指定されており「山陰海岸ジオパーク」の一部でもあります。海は、透明度が高く、暖流に乗ってきた亜熱帯魚も見られ、海水浴と併せてシュノーケルやシーカヤックなどのマリンスポーツが盛んです。
岩美病院は医師12名、看護師69名、医療技師36名、その他40名、合計職員数164名。病床110床。
看護師不足や新型コロナ感染症対応で本年赤字。公的病院維持への支援と共に入院患者の認知症への対応について次回報酬改定で対応の要望をお聞きする。