公明党厚生労働部会(部会長:佐藤英道衆院議員)は28日、衆議院第2議員会館にて、政策要望懇談会を開催。
2023年度予算編成・税制改正に向け、下記団体からヒアリング。要望を伺いました。
要望実現にむけて、しっかり取り組んでまいります。
【認定NPO法人フローレンス】
(参加者)
・駒崎弘樹会長
・社会を変える推進局 代表室 岡野優華さん等
(要望)
1.みんなの保育園構想、保育園の多機能化
2.DSW(デジタルソーシャルワーカー)セカンドトラック、産後伴走型CSW
3.入院中の医療的ケア児にも居宅訪問型保育事業、居宅児童発達支援事業の提供を
4.ベビーシッターへの非課税を小学生まで拡大など等。
【全国社会福祉協議会】
(参加者)
・平田直之政策委員会委員長
・金井正人常務理事ら
(要望)
1.全世代型社会保障制度の実現に向けた社会福祉制度の拡充
2.こども家庭庁創設に伴うすべての子どもや家庭、若者に対する支援策の拡充と財源確保
3.コロナ禍における生活困窮者等の支援体制の拡充
4.福祉人材の確保・定着に向けた抜本的な処遇改善の実現
5.災害時福祉活動の強化に向けた法改正と体制整備の推進など等。
【日本身体障害者団体連合会】
(参加者)
・阿部一彦会長
・菊池通雄常務理事・事務局長
・佐藤加奈事務局次長
(要望)
1.令和5年度予算等に関する事
・障がい者の社会参加の活動推進の予算確保
・ICTサポートセンター等社会生活を支える基盤の財政措置
・地域社会のバリアフリー等の環境整備など等。