13日午後、徳島市内にあるNPO法人ほっとハウスが運営する地域活動支援センター「ほっとハウス」を訪問。
新しい場所に移転されてから初めての訪問で、1年2か月ぶりです。

2006年から交流を続けている松本千鶴理事長や幸子さん達が温かく迎えて頂きました。

「ほっとハウス」は松本千鶴さん(NPO法人 ほっとハウス理事長)が長女幸子さんがダウン症で、知的障がい者の働き場が少ない事を実感し、2000年4月に地域共同作業所として開設。約12人が働き、クッキー・手芸品などを作って販売、喫茶店も運営しています。2006年NPO法人として認定。

昨年6月法人として、今の場所を購入。新しく建物も立てられ、広い場所で皆楽しそうに手芸品の作業に取り組まれていました。

外は駐車場などに活用されていますが、イベントでは地域の方々300名以上が来館されたそうです。
松本理事長や利用者の皆さんの笑顔に触れ、元気をいただきました。最後まで手を振って見送っていただき、感謝です。ありがとうございました。
どこまでも一人の人に寄り添い続ける活動を展開してまいります。