13日午前、徳島県石井町の医療法人 有誠会 手束病院を訪問。有誠会グループの手束昭胤会長と「少子化対策・地域医療など」で懇談。
手束病院は、約270年前の1748年(寛延3年)江戸時代の中期に手束盛太郎を医業の祖として石井町で創業し、現在直胤理事長で10代目。会長は9代目。
手束会長は日本ハムの産業医としてワクチン接種も担当されておられ、病院での診療も含め、現役で活躍されています。
会長は、長年診療や医政で活躍。全日本病院協会副会長や全国老人保健施設協会副会長等、たくさんの役職を務めて来られています。
少子化対策では公明党の「子育て応援トータルプラン」などの取組に大変賛同されておられ、公明党への強い期待を述べておられました。
また医療的ケア児支援の取組にも強い関心があり、徳島県の医療的ケア児支援センターが今月から開設された事などさらなる支援を求められていました。
伺ったご意見をしっかりと前に進めてまいります。大変にありがとうございました。