10日から12日まで滋賀県大津市開催の障がい福祉フォーラム「アメニティーフォーラム26」が開催。
「アメニティーフォーラム」は障がい者の地域生活を推進していくための全国的なネットワークを作ることを目的に、毎年2月に滋賀県大津市で行われています。
毎年参加しており、私にとっての「アメニティーフォーラム」は、1年に1度、志を共有する方々と会い、語り合う事で、福祉の原点を確認し、深め、さらなる決意を固める事が出来る貴重な場です。
夜のセッションは「公共交通の課題への解決策」。
人口減少で公共交通は縮小され、地方では買い物難民も増えています。買い物や旅行など移動について、障がいのある人にとって利用しずらい社会へ、解決策を前向きに考えるセッションです。
・伊藤みどり(全国移動サービスネットワーク事務局長)岡部浩之(精心会副理事長)佐藤聡(DPI日本会議事務局長) 古川康(国土交通政務官)
・進行:蒲原基道(元厚生労働事務次官)
開始前、登壇される方々と懇談。終了後は、アメニティーフォーラムに参加されていた公明党三重県女性議員の皆様と記念の写真を撮らせていただきました。