10日から12日まで滋賀県大津市開催の障がい福祉フォーラム「アメニティーフォーラム26」が開催。
10日午後の東京駅から新幹線のぞみ号で京都駅へ。 JR琵琶湖線で大津駅下車。夕方会場に入りました。

「アメニティーフォーラム」は障がい者の地域生活を推進していくための全国的なネットワークを作ることを目的に、毎年2月に滋賀県大津市で行われています。
コロナ前は、全国から1500人を超える人たちが参加されていましたが、コロナ対策を十分に対応するため、参加人数を500人に絞っておられます。今回が26回目です。

毎年参加しており、私にとっての「アメニティーフォーラム」は、1年に1度、志を共有する方々と会い、語り合う事で、福祉の原点を確認し、深め、さらなる決意を固める事が出来る貴重な場です。

私は、明日2日目の11日のシンポジウムに登壇の予定です。公明党から高木美智代前衆議院議員も講師として登壇されます。
多くの方々とお会い出来るのを楽しみにしております。早速、大河内直之さん(バリアフリー映画研究会理事長、東京大学先端科学技術センター特任研究員)とお会いし、懇談しました。
これから夜の部のセッションなど始まります。障がい福祉の支援をされている全国の皆様と交流を深めてまいります。