10日から12日まで滋賀県大津市開催の障がい福祉フォーラム「アメニティーフォーラム26」が開催。
3日目11日午前の最後のセッション「これからの社会保障の話を聞こう!」~楽観でもなく悲観でもない、そこに迫る2040のデータから考える~
・伊原和人(厚労省保険局長)講演 「2040年から社会保障を考える」
・高木美智代(公明党・顧問)
・進行:岩上洋一(全国で暮らそうネットワーク代表)
公明党として昨年12月に「2040ビジョン検討委員会」をスタート。「年金・医療・介護・障がい者福祉・子育て・教育・住まい」の7つの分野で分科会を設置。
私もその分科会座長として本日のテーマは大変関心を持って出席。
伊原局長の50分間の講演の後、高木さん・岩上さんから「少子化対策、財源、担い手対策など」的確な質問。今後の施策に大変参考になりました。
香川県出身の伊原局長と終了後も懇談。研鑽を深め、ビジョンに繋げてまいります。