1日午前、難治性疼痛患者支援協会ぐっどばいペイン 代表理事 若園和朗氏が国会事務所に来訪。
岐阜県から早朝出発されての上京です。若園氏とは2014年国会事務所にお会いして以来、ずっと交流を続けています。
2020年、21年厚労副大臣時代にも要望をお受けしています。「慢性の痛み対処基本法(仮)早期成立についての要望」です。
2014年当時から脊髄損傷や脳卒中による神経障害性疼痛、繊維筋痛症、CRPS等難治性疼痛患者の多くが適切な治療を受けられず、厳しい状況を伺っていました。
以降、超党派の勉強会で「慢性の痛み基本法」の議員立法を検討され提出一歩手前まで来た経過があります。
かかわってきた超党派の議員の方々を本日要望活動で廻られるとの事です。私も早期成立に尽力してまいります。
また「大麻取締法改正」に関しても、意見交換しました。ありがとうございました。