第43回 『永田町子ども未来会議』が30日夕方開催されました。参議院本会議後、途中からの出席でしたが、大変充実した内容でした。

「永田町こども未来会議」は医療的ケアの必要な子ども達への支援などを検討する勉強会で、自民党の野田聖子元少子化担当大臣(衆議院議員)や立憲民主党の元荒井聡衆院議員と共に公明党から代表してメンバーとして参加しています。本日で43回目。

1.冒頭挨拶
2,先進事例:三重大学を中心とする多職種連携の在宅支援モデル
   「医療的ケア児支援センター: ~医療型モデルの強みと弱み~」
   三重大学医学部付属病院
   三重県医療的ケア児者相談支援センター センター長 岩本彰太郎先生

3.全国の医療的ケア児支援センターの開設運営状況について
  遠山裕湖氏(医療的ケア児等コーディネーター支援協会代表理)
  戸枝陽基氏(同会政策担当理事)

4.「医療的ケア児者を応援する市区町村長ネットワーク」の設立と進捗のご報告
    都竹 淳也氏(飛騨市長) *オンライン参加

*9市町長が発起人になっていただいている報告がありました。
  中国では、片岡総社市長、四国では故郷の八幡浜市大城市長が発起人になっていただきました。ありがとうございました。
5.一括質疑
6.次回開催等