「離島振興に全力」令和５年度全国離島振興協議会通常総会で挨拶（沖縄県那覇市）

２９日朝松山空港から那覇空港へ。
本日は沖縄県那覇市で開催される令和５年度全国離島振興協議会（全離島）通常総会に出席しました。

２００８年沖縄県久米島市で開催されて以来、沖縄では２回目の出席です。今まで鳥羽市・佐渡市にも参加しています。
公明党から地元金城泰邦衆院議員、窪田哲也参議院議員が参加。

総会では、荒木耕治会長の挨拶の後、来賓として挨拶。
公明党離島振興対策本部長として、「公明党の離島振興の取組み、特に昨年の離島振興法改正では、兵庫県家島、鳥羽市答志島、屋久島など視察し、離島振興ビジョンを発表し、法改正の施策に数多く反映した事や、今後明年３月期限切れの奄美群島、小笠原諸島の特別措置法改正に視察やヒアリングを進めている事など」お話し致しました。

離島振興に全力で取り組んでまいります。

【全国離島振興協議会】
全国離島振興協議会は、昭和28年6月、全国の離島に所在する市町村及び離島を有する市町村で設立されました。
以来、離島関係市町村の意向を反映した離島振興関係事業予算の確保、離島振興関係法の改正・延長並びに各種制度改正等の実現、離島市町村の財政力の強化等に関する要望活動を実施するとともに、市町村の自主的振興の支援、離島に関する調査研究、広報宣伝、情報交流を進め、離島住民の生活の安定と福祉の向上に努めています。

現在、北海道から沖縄までの離島関係73市・44町・24村の計141市町村で構成され、また離島関係27都道県のうち18都道県に支部（各都道県離島振興協議会等）が設置されています。