日本最大の海事都市 愛媛県今治市にて国際海事展「バリシップ2023」が25日~27日の期間今治市テクスポート今治で開催。
最終日の本日(27日)午後、地元今治市の3人の市議(渡部豊、谷口芳史、永井隆文)と共に見学しました。
今回で7回目を迎える「バリシップ2023」では、「未来の船がここにある」をテーマに、カーボンニュートラルやデジタルといった海事産業が直面している様々な課題に対し、新技術の展示や各種セミナーが実施されます。新型コロナの影響で4年ぶりの開催です。
バリシップ展示会場には、造船パビリオン、舶用パビリオン、海運パビリオンにて、各企業が出展。
バリシップ主催のインフォーマ マーケッツ ジャパン(株)のクリストファー・イブ社長が海賊姿のクリス船長で出迎えてくれました。
造船パビリオンの今治造船(株)のブーツでは、檜垣和幸専務が説明いただき、今治市 徳永市長らも同行。記念の写真を撮りました。
舶用パビリオンの(株)波止浜鉄工所 白石泰嗣社長らと懇談。
約20社以上の展示を見学。海事産業の広がりと可能性を痛感。大変参考になりました。
またNHK記者の木村京さんや今治手をつなぐ育成会の矢野信子さんなど多くの皆様と交流の機会となりました。ありがとうございました。