30日午前、「ウイルス性の肝がん・重度肝硬変への支援と治療薬開発を求める国会請願院内集会」が開催。
主催は日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)。公明党から古屋副代表と共に出席。
肝炎患者のネットワークを結ぶ 日本肝臓病患者団体協議会(略称:日肝協、JHC)は、全国の肝臓病患者会83団体で構成されています。肝臓病患者とその家族の方への情報提供、療養環境改善のために国や自治体への働きかけを行っています。毎年この時期に請願活動を実施されています。
日本肝臓病団体協議会 山本宗男代表幹事から開会挨拶の後、各党から挨拶。発言いたしました。
【ウイルス性の肝がん・重度肝硬変への支援と治療薬開発を求める請願書の内容】
1.ウイルス性の肝がん・重度肝硬変治療研究事業の実態に鑑み、重病に日々苦しんでいる多くのウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者を早急に救済するよう検討し、対処してください。
2.B型肝炎ウイルスを排除する治療薬の開発と実用化をいっそう促進してください。
請願の要望実現に進めてまいります。