22日午後、「日本被団協・被爆者との懇談会」が開催。
公明党原爆被害者対策委員会 委員長として出席。

最初に日本被団協から支援に関する要請書を受け取りました。
田中委員長の開会挨拶の後、各党から発言があり、最初に登壇し挨拶。

挨拶では、5月の先進7か国首脳会議(G7広島サミット)で各国首脳が平和記念資料館(原爆資料館)を訪れたことに言及。
「世界の為政者が被爆の実相に触れ、共有できた歴史的な意義は大きい」と強調。
被爆の実相の若い世代への伝承などの取組みを進め、「核兵器のない世界をめざし、被団協とともに行動していく」と訴えました。

この後、被爆者の皆様から要望をお聞き致しました。