16日朝8時から、公明党「地域共生社会を支える高齢者活躍推進PT」の第1回会合を開催。

PT座長として挨拶の後、「高齢者活躍推進」に関する政府の取組みについて、厚労省・内閣府からヒアリング。

特別オブザーバーに高木美智代(前衆議院議員)、金子順一全国シルバー人材センター事業協会会長(元厚生労働事務次官)、村木太郎(NPO法人ストローク会 理事長 元厚労省)
も出席いただきました。

日本は、2040年人口の34.8%が高齢者の時代になり、世界に先駆けて超高齢社会に突入します。
高齢者の活力を社会に活かして、互いに支えられる共生社会と高齢者の健康で生き生きとした暮らしを実現する事が求められています。

社会の中で高齢者の多様な活躍の形態は雇用(労働)、生きがい(福祉)就労、社会参加(ボランティア)など進められています。
本日は高齢者活躍推進に関する政府の取組み・施策を伺い、課題など確認しました。

今後PTとして、高齢者活躍の事例などヒアリングして施策をまとめてまいります。