30日午前、徳島県那賀町庁舎を古川広志県代表(県議)と訪問。徳島市から約1時間。
本年4月に新町長となった橋本浩志町長らと「林業・災害対策・医療・福祉等」で意見交換。
那賀町は、徳島県の南部に位置する町。剣山国定公園の奥地には高の瀬峡や剣山スーパー林道などの大自然があり、貴重な野生動植物を抱える。
また那賀川や坂州木頭川などの清流がつくる大釜の滝、大轟の滝などは紅葉と一体となり優れた景勝地となる。農林業が盛んで、特に木頭地区の木頭ゆず、相生地区のオモトは正月飾り等に使われ日本一の産地である。人口7,393人。世帯数3,724世帯。高齢化率 51.7%(2020年)
地域医療の課題である医師確保や看護師不足、民間薬局撤退への対応など。また地域交通、買い物支援など中山間地域の共通の課題等伺いました。
国と県との連携で施策を進めて、課題解決につなげて参ります。