29日午後、公明党「地域共生社会を支える高齢者活躍推進PT」の第2回会合を開催。
「シルバー人材センターの現況と先進的取組事例について」伺い、意見交換しました。
【式 次 第】
一、挨拶 プロジェクトチーム 座長 山本 博司 参議院議員
一、説明 「シルバー人材センターの現況と先進的取組事例」
公益社団法人 全国シルバー人材センター事業協会
会 長 金子 順一 氏、専務理事 土田 浩史 氏、事務局長 吉野 彰一 氏
業務部長 石原 亘 氏、企画管理部次長 本橋 昇 氏
一、質疑
特別オブザーバーに高木美智代(前衆議院議員)、村木太郎(NPO法人ストローク会 理事長 元厚労省)が出席。
農業の6次産業化(福井県大野市)や、人工知能(AI)の精度向上のために必要なデータを作成するアノテーション業務(青森県八戸市)などに携わる場を提供し、高齢者が活躍している事例を紹介。金子会長は、社会福祉関係期間との連携が課題だとした上で、シルバー人材センターが「地域の中で受け皿として機能していることが重要になる」と述べた。
今後、「地域共生社会を支える高齢者活躍推進PT」として毎週会合を開催し、高齢者活躍推進についてヒアリング・視察してまいります。