7日午前、広島市の(株)コスモケア・エナジーを視察。
公明党の岡部千鶴県議、相沢孝県議、川村真治広島市議(東区)、幸城麗子広島市議(南区)が同行。
堀島 由利社長・途乃専務らから事業概要などを伺い、各事業の現場を見学しました。
平成23年設立。高齢者介護の「ディサービスエナジー」からスタート。現在8事業。75名の従業員に。

まず東区の矢賀事業所の高齢者支援「デイサービス エナジー」(介護保険通所介護)、障害者支援「共生型生活介護 すたあと」(松井光子管理者)を視察。
高齢で介護が必要になった方と65歳までの障害を持たれた方とが一緒にすごされています。
皆さんの前で挨拶をさせていただきました。

次に、南区の大須賀事業所に移動し、重症心身障害児を対象とした児童発達支援及び放課後等デイサービス「エナジーデイ あさがお」(小島容子管理者)を見学。
日常的に人工呼吸器による呼吸管理やたん吸引といった医療的ケアが必要な子どもと家族の支援に長年取り組まれてきています。定員5名で登録利用者約20名。

その後、堀島社長・専務、中澤智常務と意見交換。
広島県医療的ケア児支援センターが7月31日東広島市にオープン。
「医療的ケア児支援センターの役割、医療的ケア児報酬改定、学校での教育・送迎、人手不足など等の現状・要望を伺いました。ありがとうございました。