18日午前、国土交通省四国地方整備局の新しい局長に着任した佐々木淑充(ささき・よしみつ)局長が国会事務所に来訪。

佐々木局長は高松市出身の56歳。1991年に旧建設省に入り、国土交通省の大臣官房参事官や中部地方整備局副局長などを歴任。四国地方整備局には2018年の河川部長以来、2度目の着任となります。

高松高校では山岳部出身で長尾哲見元徳島県議の後輩だそうです。

「国道11号 小松バイパス(一部区間)の開通の話題や台風、豪雨の影響、四国地方整備局の体制など」で懇談しました。

「安全な地域づくりを目指し、多くの人に来てもらえる元気な四国にしたい」と熱く語られていました。

佐々木局長と