8月12日付公明新聞記事です。
知的障がいを伴う自閉症などのうち、自傷や物を壊すといった行動が頻繁に起こる状態を指す「強度行動障がい」・
全国で延べ7万人が関連の障がい福祉サービスや支援を受けているが、地域での支援体制では課題も残ります。

今年3月には厚労省の検討会が報告書をまとめ、支援強化に向けた動きが加速しています。

私も公明党障がい者福祉員会として群馬県高崎市の国立重度知的障害者総合施設「のぞみの園」を視察しました。
障がい者を有効期限で受け入れており、関係者の声を聴くなど、施策の充実に取り組んでいます。
今後来年度予算や報酬改定に反映してまいります。