30日、徳島市内の公明党県本部において、団体ヒアリングを開催。公明党 古川広志県代表(県議)が参加。
高次脳機能障がい徳島家族会「すだち」 加藤利行会長代行らと「高次脳機能障がいの現状と課題、要望等」で意見交換。
【課題】
・医療体制が不十分
・受け入れ施設がない
・障がい者手帳の等級が低い
・働けない・満足な仕事につけない
・家族の負担が大変など等。
【要望】
・医療、保健、福祉等の包括支援(切れ目のない支援)
・必要な時に福祉サービスが受けられる体制の整備
・家族支援の拡充など等。
高次脳機能障害の法整備の必要性を改めて痛感しました。伺った声をしっかりと受け止めてまいります。
「すだち」のメンバーで製作された「南天九猿」の置物をいただきました。ありがとうございました。