今回インドネシア訪問において、自閉症など障がいを抱える親の方々も数多く参加されていました。そして国を超えて、交流を深める事が出来ました。

ベトナム 自閉症協会ネットワーク会長のファム ティ キム タムさんは。自閉症の息子さん。           
フィリッピン自閉症協会の名誉会長エルリンダ ウイ ユーさん(マダム ダン)は、同じく自閉症の息子さん。 
LSPR大学のぺリタ大学総長も19歳の自閉症の娘さん。

3人とは何度も今回の発達障害支援で語りました。

政府・行政側では、インドネシア国民議会のムハンマド ファルハンさんは自閉症の息子さんがおられ16歳で亡くなられたそうですが、次男が発達障害児の支援の仕事に就かれたそうです。同じくアンキーユディスティア大統領特別補佐官は聴覚障害を持つ当事者。 インドネシア国家障害者委員会のダンテ委員長も障がい当事者。

今回一緒に随行されたLSPR大学のキャディさん達も発達障害の子どもを持つ親として支援側に廻られています。