14日、発達障害者支援センター全国連絡協議会の岡田祐輔会長、和田康宏副会長が国会事務所に来訪。
岡田会長は静岡県東部発達障害者支援センター長、和田副会長はひょうご発達障害者支援センター クローバーセンター長を務められています。

「発達障害者支援センターの在り方の検討に関する要望書」について伺い、意見交換致しました。

私も2016年山口県発達障害者支援センター「まっぷ」を見学。当時の現状等伺いました。

全国98センター開設の現状と課題を伺い、下記2点の要望をお聞きしました。

1.今後の発達障害者支援センターの在り方(役割、人員配置、職員の要件、予算、事業などについて)を、国として検討する場を、早期に設置していただきたい。

2.職場の実情、意見が十分に反映できるように、検討の場に、発達障害者支援センター全国連絡協議会の代表を、主要な構成員として参加させていただきたい。

発達障がいのある方やご家族者、関係者の皆様のさらなる支援の充実のために、要望実現に向けて努力してまいります。