21日午後、島根県浜田市内で開催された「社会福祉法人 いわみ福祉会50周年記念式典」に出席。地元の柳楽真智子市議も参加。

「いわみ福祉会」は、1973(昭和48)年、知的障がいを持つ子供の親たちが中心となり法人化。

現在では県西部の江津市・浜田市の2市にわたり、知的障害者福祉事業・高齢者福祉事業を展開。
伝統芸能「石見神楽」は全国・世界のイベントに参加。障がい者の就労支援の一環で衣裳を製作。色鮮やかな衣裳など日本の伝統芸能に魅了されます。
神楽事業以外でも洋菓子ショップ、レストラン、手作りパンなど飲食店、農作業や養鶏など食品事業にも力を入れています。所属する職員数は約500名に。

「いわみ福祉会」の室崎富恵理事長とは2007年議員となってから交流をさせていただき、いわみ福祉会の施設にはこれまで9度訪問しています。

記念式典ではアトラクション、50年の歩みの映像、室崎理事長の熱い挨拶、来賓として元加藤勝信厚労大臣、丸山達也島根県知事の挨拶など多くの来賓も参加。
久保厚子さん(全国手をつなぐ育成会連合会顧問)、田中正博さん(国立のぞみの園理事長)、山崎史郎さん(内閣官房参与)等懐かしい皆さんも出席され、交流を深める機会となりました。

感謝状の贈呈や社員表彰などにも室崎理事長から一人一人に声をかけられ、家族的で心温まる会でした。2部の石見神楽も素晴らしい内容です。

室崎理事長、高岩理事や柳楽市議との写真を撮らせていただきました。ありがとうございました。