令和5年度四国治水事業促進懇談会(四水連・四川協)が朝8時から都内にて開催されました。(19日)

四国の一級河川の洪水や氾濫対策のための治水事業の予算獲得のため、四国から各首長が上京。

主催者である四国治水期成同盟会(四水連) 二宮隆久会長(大洲市長)挨拶。
四国河川協議会 野志克仁会長(松山市長)からの総括要望の後、
四国4県の各首長(表原阿南市長:那賀川、松永恭二丸亀市長:土器川、管家西予市長:肱川、中平四万十市長:相ノ沢川)から意見発表。

5年前の7月豪雨での肱川氾濫など災害の恐ろしさを痛感。四国の治水対策の必要性をあらためて実感。
明日から始まる臨時国会での補正予算での防災・減災・国土強靭化予算。さらに本予算での治水対策、国土強靭化予算、地方整備局の職員増強の確保に全力で取り組んでまいります。