愛媛県・高知県の国道33号・494号について、「命を守る道路に予算の重点配分を!」との要望で各首長が国会に来訪されました。(21 日)
国道33号整備促進期成同盟会(古味実会長:高知県仁淀川町長)、河野忠康副会長(久万高原町長)、岡田洋志砥部町副町長、大石秀揮東温市副市長ら。

【国道33号要望】
・久万高原町中津~下野尻、松山市久谷町~砥部町千足、越智町野老山~仁淀川町橘区間について、線形改良や防災対策事業の推進を図ること。
・「越智道路(2工区)」の早期完成を図ること。

【国道494号要望】
・高知県佐川町から須崎市に至る地区を結ぶ唯一の基幹道路であり、最も交通量の多い佐川・吾桑バイパス(5,930m)の改良促進をお願いしたい。