「第3回 こどもホスピスを応援する議員連盟」の会合が17日朝8時から開催されました。
小児がんなどの重い病気の子どもや家族を支える「こどもホスピス」の普及を目指し、自民、公明両党の有志議員が「こどもホスピス」を応援する議員連盟を発足。今回で3回目。議連の副会長として出席しました。
全国こどもホスピス支援協議会から「こどもホスピス」の課題など伺い、意見交換しました。(下記会合の式次第)
全国こどもホスピス支援協議会側から小児がんや難病などの子どもが家族と過ごせる「こどもホスピス」に関して、当事者が望む形での支援を望む場所で継続して受けられる環境整備が重要だと指摘し、さらなる対応を求めました。
(司会:事務局長 竹谷とし子参議院議員)
1.会長挨拶 井上信治衆議員議員
2.コンセプトペーパーについて
全国こどもホスピス支援協議会事務局 飯山さちえ様
国立成育医療研究センター 緩和ケア科診療部長 余谷暢之先生
3.国の取組みについて
こども家庭庁、内閣府より説明
4.質疑応答