14日午後、難治性疼痛患者支援協会ぐっどばいペイン 代表理事 若園和朗氏が国会事務所に来訪。
岐阜県からの上京です。若園氏とは2014年国会事務所にお会いして以来、ずっと交流を続けています。
2020年、21年厚労副大臣時代にも要望をお受けしています。
本日は「慢性の痛み対処基本法制定についての要望」です。
2014年当時から脊髄損傷や脳卒中による神経障害性疼痛、繊維筋痛症、CRPS等難治性疼痛患者の多くが適切な治療を受けられず、厳しい状況を伺っていました。
以降、超党派の勉強会で「慢性の痛み基本法」の議員立法を検討し、提出一歩手前まで来た経過があります。

また今国会提出された「大麻取締法改正」に関しても、意見交換しました。ありがとうございました。

若園さん