「日本の未来のモデルになる田舎をつくる」　コミュニティ複合施設　隼Lab.を視察（鳥取県八頭町）

18日終日、鳥取県廻り。八頭町の隼Lab.を地元中村美鈴町議と訪問。八頭町　岡崎好美　企画課長の案内で施設内を見学。

隼Lab.は廃校になった校舎をリノベーションし、カフェやショップ、元家庭科室や図工室などのレンタルスペース、校庭やテラスなどのパクリックスペースなど、暮らしに関わる様々な機能を持ち合わせたコミュニティ複合施設です。

平成２９年(2017年）３月学校が閉校に。１２月には隼Lab.がオープン。
運営するのは（株）シーセブンハヤブサ。（古田琢也社長）

1階はカフェテラスとセレクトショップの2店舗が入居。地域の活動団体や訪問看護ステーションとしても使用。地域内外で開かれたフロア。
2階と3階は、ワークスペースとして活用。現在16社が入居。会員制のコワーキングスペースは、法人でも個人でも利用いただいています。

シーセブンハヤブサのミッションは「日本の未来のモデルになる田舎をつくる」。隼Labの運営以外にも行政と連携してふるさと納税の運営や移住定住支援業務や鳥取の地でのスタートアップ企業もサポートしています。大変意欲的な取組みで、参考になりました。ありがとうございました。