認定NPO法人 「脳脊髄液減少症患者・家族支援協会」の中井宏代表理事・松本英信副理事長らが8日午後国会事務所に来訪。
本日は厚労省、金融庁担当者と意見交換しました。
脳脊髄液減少症は、体への強い衝撃などで脳や脊髄を覆う硬膜に穴が開き、髄液が漏れて頭痛や倦怠感などの症状が現れる病気です。
現在 公明党地方議会が「ブラッドパッチ療法に対する適正な診療上の評価等を求める意見書」の採択を進めています。
金融庁からは、「自賠責保険の問題」。厚労省から「令和6年度診療報酬改定の状況など」説明を受けました。
中井代表理事からは石川県の先進的取組み(高度専門医療人材養成事業)等紹介がありました。
診療報酬改定に反映されるよう、さらに取り組んでまいります。