「ポート・オブ・ザ・イヤー2023表彰式」が24日開催、出席しました。
2023年は広島県厳島港が受賞しました。
「ポート・オブ・ザ・イヤー」は、港湾の物流、人流、産業、観光、みなとまちづり等の各種の港湾活動その他みなとに関する話題づくりにその年で最も優れ、我が国の港湾・臨海部の活性化に寄与し、「みなとの元気」を高めた港湾に送られる賞です。
日本港湾協会(三村会長)が、2003年から毎年情報誌「港湾」読者の投票による選定で行い「みなとの元気」を高めた港湾を選定し、顕彰します。2013年には故郷愛媛県八幡浜港が受賞しています。
表彰式。
【厳島港の概要】
・日本の三景。世界文化遺産の島である宮島の観光港。島民の生活港として年間船舶乗降人員数が全国1位と宮島観光の重要な役割を果たしており、宮島と本土側の玄関口となる宮島口に港湾区域を有しています。
大脇崇(公社)日本港湾協会理事長から発表。
賞状の授与が中原八一(公社)日本港湾協会副会長から廿日市市松本太郎市長、広島県 湯崎英彦知事に。
松本市長、湯崎市長から御礼の挨拶があり、写真撮影に広島県関係者と共に参加致しました。
おめでとうございました。