19日夜、東京都江東区の中華人民共和国大使館 教育処にて「2024年 中日教育交流新年会」が開催。4年ぶりの開催です。
文科省、日本政府、教育界並びに友好団体の多くの皆様が出席されました。

主催者の楊宇公使の挨拶の後、来賓として挨拶。
「公明党創立者が1968年9月 日中国交正常化の提言の歴史や山口代表の訪中。2008年 日中青少年交流として大学生・高校生ら1008名と共に訪中した事。
2020年 北京第12中学の学生たちが国会へ。公明党議員団との意見交換会など。教育交流・青少年交流の大事さと万代の日中友好の発展等」お話し致しました。

杜柯偉 公使参事官の主催者報告の後、乾杯。懇親会では、素晴らしい演奏等のアトラクションも。

懇親会では多くの皆様との出会い・交流がありました。
教育界では、東京大学(矢口副学長)、桜美林大学(畑山学長)、一橋大学(山田副学長)、帝京科学大学の沖永理事長(学長)。創価大学からも小山内副学長等。
また昨年12月この教育処において「東京都・首都圏高等学校校長 訪中代表団 実施報告会・交流懇談会」でお会いした11人の校長先生とも再会。

経済界では、昨年お会いした(株)内田洋行 大久保昇社長。昨年長安で開催された中国大学生日本語プレゼンテーション大会の協力を(株)内田洋行として長年取り組まれているそうです。
広島県福山市にある福山通運(株)の小丸成洋社長など等。

一般社団法人 日中青少年友好フォーラム高津昌広代表理事は同じ慶応大学卒業の同級生。公益社団法人 日本中国友好協会 常務理事の揚原安麿氏は同じ職場の元日本IBM出身者と共通のご縁のある方にもお会いしました。

最後の閉会挨拶は慶應の先輩 日中新世紀 吉村理事長です。

党創立者が創っていただいだ「日中友好の金の橋」をこれからも万代に渡り、永続的な安定と繁栄のために、少しでもお役に立ってまいります。ありがとうございました。