24日 全国手をつなぐ育成会 佐々木会長、又村常務理事から「令和6年 能登半島地震にかかる要望」を伺い、26日開催された「公明党令和6年能登半島地震対策本部」の第6回会議にて発言。政府に求めました。知的障がい者が仮設住宅などに入居する事を想定し、トレーラーハウスや防音など障がいの特性に応じた避難環境の整備を求めました。また被災地から県外に避難した障がい者の寄り添い型の支援も促しました。
【「令和6年能登半島地震にかかる要望」】
1.2次避難・広域避難への対応
①避難意向の把握と個別の調整
②2次避難・広域避難の検討
③事業所単位での2次避難・広域避難
④障害者権利条約総括所見に基づく仮説住宅等の整備
⑤分かりやすい心のケア
2.中長期的な生活再建に向けて
①伴走型トータルコーディネートの実施
②能登半島地区における障害福祉サービスの維持
③知的障害者向けの住宅確保